まず、全体のカードの枚数は150枚です。
次に、7の倍数のカードの枚数を計算します。
150 ÷ 7 = 21 あまり 3
なので、7の倍数は21枚あります。
次に、50以下の数のカードの枚数は50枚です。
ここで、7の倍数でかつ50以下の数のカードの枚数を計算します。
7, 14, 21, 28, 35, 42, 49 の7枚があります。
7の倍数である確率を P(A) 、50以下である確率を P(B) とすると、求める確率は P(A∪B) です。 P(A∪B)=P(A)+P(B)−P(A∩B) で計算できます。
P(A)=15021 P(B)=15050 P(A∩B)=1507 したがって、
P(A∪B)=15021+15050−1507=15021+50−7=15064=7532