1. 問題の内容
事象AとBについて、、であるとき、事象AとBが独立か従属かを判定する問題です。
2. 解き方の手順
事象AとBが独立であるとは、が成り立つことを意味します。
問題文では、と与えられています。
この問題ではの値が与えられていません。
しかし、一般に、の値がの値に依存しないとき、つまり、のときに、AとBは独立であると言えます。
いま、であり、が0.6であるかどうかは不明ですが、問題文からはの値が直接与えられていません。
しかし、問題文からが与えられているので、Aが起こるという条件下でのBの確率は0.6であることがわかります。
AとBが独立であるためには、である必要があります。
もしAとBが従属であれば、は0.6とは異なる値を取り得ます。
問題文ではと与えられているので、である可能性が高いです。
したがって、ここではAとBは独立であると判断するのが妥当です。
3. 最終的な答え
独立