1. 問題の内容
次の連立方程式を解きます。
$\begin{cases}
x - 2y = 1 \\
x + 3y = 11
\end{cases}$
2. 解き方の手順
加減法を使って連立方程式を解きます。
まず、2つの式を並べて書きます。
$\begin{cases}
x - 2y = 1 \\
x + 3y = 11
\end{cases}$
次に、上の式から下の式を引きます。これにより、が消去されます。
これを整理すると次のようになります。
両辺を-5で割ると、の値が求められます。
を最初の式のどちらかに代入して、の値を求めます。ここでは、最初の式に代入します。