まず、EF//BCであることから、三角形AEFと三角形ABCは相似である。
相似比を求めるために、ACAFを考える。 AC=AF+FCである。 Gは三角形ABCの重心であることから、中線ADを考えたとき、GはADを2:1に内分する。また、EF//BCであることから、AE:EB = AF:FCが成り立つ。
AE:EB=AF:FCより、AE:4=6:FCとなる。 次に、三角形AEFと三角形ABCの相似比を求める。
ABAE=ACAF=BCEFが成り立つ。 ここで、AB=AE+EB=AE+4, AC=AF+FC=6+FC, BC=12である。 AE:4=6:FCを変形すると、AE⋅FC=24となる。 ACAF=AE+4AEより、6+FC6=AE+4AE したがって、6(AE+4)=AE(6+FC) 6AE+24=6AE+AE⋅FC 24=AE⋅FC 相似比 ACAF=AF+FCAF=6+FC6を考える。 また、EF//BCより、ABAE=ACAFなので、AE+4AE=6+FC6 AE⋅FC=24より、FC=AE24 AE+4AE=6+AE246 AE+4AE=6AE+246AE AE(6AE+24)=6AE(AE+4) 6AE2+24AE=6AE2+24AE ここで、EF=21BCなので、EF=6となる。 BCEF=ACAFより、126=ACAF=AC6 したがって、AC=12となり、FC=AC−AF=12−6=6 AE:4=6:6より、AE=4 AG:GD = 2:1であり、EG = 31AD ABAE=31より、AE =4なので AB = 12 ACAF=21なので AF = 6なので AC = 12 Gは重心なので、AE:EB = AF:FC。つまり、AE:4=6:FC。
また、EF//BCより三角形AEFと三角形ABCは相似。その相似比は1:2なのでAE=EBとAF=FC
AE=4、FC=6
Gは重心なので、EG=21GD。ADは中線なので、BD=DC=6。 三角形AEGと三角形ABDは相似なので、EG:BD=AE:AB
EG:6=4:8。EG=3