大きい正方形と小さい正方形が組み合わされた図において、大きい正方形の一辺が55cm、小さい正方形の一辺が15cmであるとき、黒く塗られた部分の面積を求める問題です。

幾何学面積正方形図形
2025/6/23

1. 問題の内容

大きい正方形と小さい正方形が組み合わされた図において、大きい正方形の一辺が55cm、小さい正方形の一辺が15cmであるとき、黒く塗られた部分の面積を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、大きい正方形の面積を計算します。
大きい正方形の面積 = 1辺 × 1辺 = 55×5555 \times 55
次に、小さい正方形の面積を計算します。
小さい正方形の面積 = 1辺 × 1辺 = 15×1515 \times 15
黒く塗られた部分の面積は、大きい正方形の面積から小さい正方形の面積を引くことで求められます。
黒く塗られた部分の面積 = 大きい正方形の面積 - 小さい正方形の面積
大きい正方形の面積は、
55×55=302555 \times 55 = 3025 (cm2^2)
小さい正方形の面積は、
15×15=22515 \times 15 = 225 (cm2^2)
黒く塗られた部分の面積は、
3025225=28003025 - 225 = 2800 (cm2^2)

3. 最終的な答え

2800 cm2^2

「幾何学」の関連問題

図に示された三角形において、角度が $110^\circ$ の外角を持つ三角形の、もう一つの角度(クエスチョンマークで示された角度)の大きさを求める問題です。

三角形内角外角角度
2025/6/23

(1) ベクトル $\vec{a} = (1, -2)$ とベクトル $\vec{b} = (3, -1)$ のなす角 $\theta$ を求める。 (2) ベクトル $(\sqrt{3}, 1)$ ...

ベクトル内積角度単位ベクトル
2025/6/23

一辺の長さが2の正六角形ABCDEFにおいて、内積$\overrightarrow{AB} \cdot \overrightarrow{AF}$, $\overrightarrow{AB} \cdot...

ベクトル内積正六角形幾何ベクトル
2025/6/23

放物線 $y = 2x^2 - 4x + 1$ を、直線 $y = -2$ に関して対称移動して得られる放物線の方程式を求める。

放物線対称移動二次関数
2025/6/23

次の不等式の表す領域を図示せよ。 $x^2 + y^2 - 4y + 3 > 0$

不等式領域図示
2025/6/23

次の不等式の表す領域を図示する問題です。 (3) $y \le 3x + 6$ (4) $x + y > 3$ (6) $4x + 3y - 12 \le 0$

不等式領域グラフ直線
2025/6/23

次の不等式の表す領域を図示する問題です。今回は、(3) $y \le 3x + 6$ と (6) $4x + 3y - 12 \le 0$ の2つの不等式について領域を図示します。

不等式領域グラフ
2025/6/23

円 $x^2 + y^2 = r^2$ と直線 $3x + y - 10 = 0$ について、以下の2つの問いに答えます。 (1) 円と直線が接するとき、半径 $r$ の値を求めます。 (2) 円と直...

直線接する共有点点と直線の距離
2025/6/23

次の不等式の表す領域を図示する問題です。 (1) $1 < x^2 + y^2 < 9$ (2) $16 \le x^2 + y^2 \le 25$

不等式領域座標平面
2025/6/23

条件 $p$:「四角形 ABCD がひし形」が、条件 $q$:「四角形 ABCD が平行四辺形」であるための何であるか(必要十分条件、必要条件、十分条件、どちらでもない)を答える問題です。

命題必要十分条件図形
2025/6/23