初項が-3、公差が5、項数が15の等差数列の和を求めよ。ただし、画像に書かれている式が間違っている可能性があるため、正しい公式を用いて計算を行う。

代数学等差数列数列和の公式計算
2025/6/24

1. 問題の内容

初項が-3、公差が5、項数が15の等差数列の和を求めよ。ただし、画像に書かれている式が間違っている可能性があるため、正しい公式を用いて計算を行う。

2. 解き方の手順

等差数列の和の公式は、以下の通りです。
Sn=n2[2a+(n1)d]S_n = \frac{n}{2} [2a + (n-1)d]
ここで、SnS_nは初項から第n項までの和、nnは項数、aaは初項、ddは公差を表します。
この問題では、a=3a = -3d=5d = 5n=15n = 15なので、これらの値を公式に代入します。
S15=152[2(3)+(151)5]S_{15} = \frac{15}{2} [2(-3) + (15-1)5]
S15=152[6+14×5]S_{15} = \frac{15}{2} [-6 + 14 \times 5]
S15=152[6+70]S_{15} = \frac{15}{2} [-6 + 70]
S15=152[64]S_{15} = \frac{15}{2} [64]
S15=15×32S_{15} = 15 \times 32
S15=480S_{15} = 480

3. 最終的な答え

480