三角形PABにおいて、$\angle APB$の角度を求め、正弦定理を用いて$\frac{AB}{\sin \angle APB} = \frac{AP}{\sin \angle ABP}$の関係式を完成させる。さらに三角形PAHからPHの長さをAPと$\angle PAH$を用いて表し、最終的にPHの長さを計算する。
2025/6/24
1. 問題の内容
三角形PABにおいて、の角度を求め、正弦定理を用いての関係式を完成させる。さらに三角形PAHからPHの長さをAPとを用いて表し、最終的にPHの長さを計算する。
2. 解き方の手順
まず、三角形PABの内角の和は180°であるから、 を計算する。 、なので、
次に、正弦定理より、が成り立つ。
、、であるから、
また、三角形PAHにおいて、なので、
なので、
より、