(1) 直線BCの方程式
m=5−(−3)−1−(−5)=84=21 次に、点B(-3, -5)または点C(5, -1)を用いて、直線の方程式を求めます。点Cを用いると、
y−(−1)=21(x−5) y+1=21x−25 y=21x−27 両辺に2をかけて、2y=x−7 整理すると、x−2y−7=0 (2) 線分BCの長さ
線分BCの長さは、2点間の距離の公式を用いて求めます。
BC=(5−(−3))2+(−1−(−5))2=82+42=64+16=80=45 (3) 点Aと直線BCの距離
点A(-2, 4)と直線 x−2y−7=0 の距離 d は、点と直線の距離の公式を用いて求めます。 d=12+(−2)2∣1⋅(−2)−2⋅4−7∣=1+4∣−2−8−7∣=5∣−17∣=517=5175 (4) 三角形ABCの面積
三角形ABCの面積Sは、以下の公式を用いて求めます。
S=21∣(xA−xC)(yB−yA)−(xA−xB)(yC−yA)∣ S=21∣(−2−5)(−5−4)−(−2−(−3))(−1−4)∣=21∣(−7)(−9)−(1)(−5)∣=21∣63+5∣=21∣68∣=34 または、BCを底辺とすると、(2)より45、高さは(3)より5175なので、面積は21⋅45⋅5175=52⋅17⋅5=34